Asia GAPの活用と高付加価値農業実現に向けた課題について

アジア太平洋地域の農業発展を目指して

FFTC(Food and Fertilier Technology Center)の支援によるDragon Fruits Networkに対して、日本国内のGAPの導入状況やその貢献に関する考察に関する情報提供を行っています。

2014年以来、当社が情報提供を行っているFFTC(Food and Fertilier Technology Center)によるドラゴンフルーツのアジアパシフィック地域での振興を図る活動に参画しています。日本でもGAPの導入が進み、Asia GAPの認証を取得する事例もあります。日本でのGAP活用状況を参考にして、アジアパシフィック地域における農業の発展にどのように貢献する可能性があるかを考察すると同時に、課題は何か、またどのような方向に向かうべきかを討論しています。

日本に拠点を置く当社としては、ハイバリューマーケットである日本市場へのドラゴンフルーツの普及に向けてさまざまな情報発信を行います。